こちらIT推進室
PDFが印刷できない!
2023-04-26
私の直属の上司から「取引先から送られてきたメールの添付ファイルが印刷できない」とSOS。
添付ファイルはPDFでA4が1枚ずつ、二つのファイルに分けて添付されていました。
始めは印刷ロックを疑いましたが、[印刷]のアイコンは選択可能で実際[印刷]をクリックすることもできます。
しかし一向に印刷が進まない。いくら待っても「進行状況」は0%のままです。
キャンセルしてプロパティを確認すると、「文書アセンブリ」と「ページの抽出」以外は「許可」になっています。
ただファイルサイズがA4で1枚なのに1MBを超えていました。このあたりに原因がありそうです。
ネットで検索してみると同様の質問がありました!
「PDFが重すぎて印刷できない」
これだ!!
解決方法は「[印刷」の[詳細設定」で「画像として印刷」にチェックを入れる」、質問者もこれで解決したと書いています。
早速実施、しかし・・・「画像として印刷」がグレー表示になっていて選択できない⁉
他の解答を見てみると「全ページ分のデータをスプールしてから印刷」?おそらくこれはダメですね。データが重くて印刷できないんだから、その重いデータを全部送ってたら余計遅くなるはず!昔の非力なPCを使ってた頃の解決策ですね。試しにやってみたけど案の定[印刷]をクリックしたとたんにエラー!
どうしたものかと考えあぐねてもう一度ファイルのプロパティを見てみると、「概要」タブの「詳細情報」にある「PDF変換」が複合機の名前になっています。つまりワードなどのデータをPCでPDFに変換したのではなく、一度紙に印刷してから複合機でスキャンしてPDFにしたということですね。
だから「画像として印刷」が出来なかったわけです。はじめから”画像”なのだから!
おそらくスキャンするときに画質を上げ過ぎてるのでしょう。そうと分かれば話は簡単?
PDFから画像データを抽出して、画像処理ソフトでサイズを変更すれば・・・と、お~成功です!無事印刷できました!!
印刷したものを上司に渡し、念のためDocuWorksに変換したファイルを上司に送っておきました。
ワードなのかEXCELなのか分かりませんが、元のデータを直接PDFに変換してしまえばこんなことにはならないはず。
書類にハンコを押したものを送ろうとするから一度紙にしてスキャンしなければならず、奇麗な方がいいだろうと解像度を上げ過ぎて結果ファイルサイズが大きくなってしまうという、文書のデジタル化が進まない原因の一端を見たような気がします。
とりあえず取引先にはスキャン時に解像度を落としてスキャンするよう上司からお願いしてもらいました。
McAfeeの有効期限が切れています
2023-04-25
現場からPCに「McAfeeの有効期限が切れれいます」といメッセージが頻繁に表示されるという問い合わせがありました。
当社の現場用PCは以前はMcAfeeをを使っていましたが、今は別のものを使っています。
なのに「期限切れ」のメッセージが出るということは二つの原因が考えられます。
- 誤ってMcAfeeをインストールしてしまった。
- 偽メッセージが表示されている。
- はフリーソフト等をインストールするとき等に一緒にくっついてくることがよくありました。一時Adobe Readerにもくっついていました。
- はネットを閲覧中にそれっぽい偽メッセージが表示されるパターンです。「ウィルスが発見されました!」とか「システム異常です!」などです。
確認したところMcAfeeはインストールさてなかったのでⅱ.で決まりです。メッセージにびっくりして表示されたURLをクリックしたり、リンク先何かをダウンロードしたりしてなければ解決はそう難しくはありません。
偽メッセージの対処は使っているブラウザによって違いますが、基本的にはその送信者からのメッセージをブロックするだけです。
- Google Chrome
- ポップアップ通知に表示されている通知元のサイト名を確認
- 画面右上のメニューをクリックして[設定]をクリック
- 設定画面上部の「設定項目を検索」窓に「通知」を入力して検索
- ベルのマークが表示されている「通知」項目をクリック
- 「許可」欄でa.で確認したのと同じ通知元からの通知を探し[詳細]ボタンをクリックして[ブロック]をクリック
Ⅱ.Microsft Edge
Google Chromeとほぼ同様の手順です。(中身は一緒なので)
Ⅲ.Fore Fox
- 通知元を確認
- 画面右上のメニューをクリックして「オプション」をクリック
- オプション画面上部の「オプションを検索」窓に「通知」を入力して検索
- 「許可設定」内の「通知」を探し[設定]をクリック
- a.確認したのと同じ通知元からの通知が表示されていたら「現在の設定」を[不許可」に変更
- [変更を保存]をクリック
これで偽通知は表示されなくなりますが、別の通知元から送られてきた通知は表示されます。そのため新たな偽通知が表示されたら、その都度通知をブロックしてください。
またもし焦ってURLをクリックしてしまった場合は、念のためウィルス対策ソフトでスキャンしたり、ADWClenerなどのクリーンアップソフトを使ってアドウェアなどを駆除することをお勧めします。なおADWClenerなどフリーソフトのインストールの際には十分注意してください。ソフトそのものには問題なくても、ダウンロードサイトに問題がある場合が少なくありません。
またお粗末なセキュリティー対策メールのお話
2022-11-02
先日ある会社の営業の方からリモートで商品の説明を受け終了後資料を送ってもらったのですが、そのメールに唖然としてしまいました。
送り方としてはまず資料のダウンロードサイトのURLをメールで送り、後からパスワードだけを送るといういたってオーソドックスな方法なのですが、その方の場合ちょっと手抜きをしてしまったのですね。
Teamsの招待メール以降、ずっと前のメールに付け足しつけたししてメールを送ってきてるんですよね。
タイトルは「RE:○○○○」になってるけど、こちらからは一度も返信してないので自身のメールを再利用して送っているんだと思うんです。でも資料送付のメールも同じ方法で送っているので、結局資料のダウンロードサイトのURLとパスワードが同じメールで届いてしまってるんですよね。
そのことに気づいてないのか、それともURLとパスワードを別に送ることの意味を理解してないのか…。
セキュリティ関連の話をした後にこれではね(-_-;)
相手の方は頭文字に「K」が付くとても有名で大きな会社の方なんですけどね。
実際URLとパスワードを別に送ることにどれほどセキュリティー効果があるか疑問ではあるのですが、それにしてもあまりにマヌケですよね(笑)
お粗末なセキュリティー対策メール
2022-03-04
ある団体から会員向けに送信されたメールが営業から転送されてきました。
先日のトヨタの関連会社がサイバー攻撃された事件を受け、各社サイバーセキュリティを強化するよう注意喚起のメールでした。その内容は国からの通知をそのまま配布しただけのものなのですが、驚いたのはその配信方法です。
なんとメールのtoに配信先のアドレスを全て羅列して送信されていました!もう見た瞬間がっかりしました‼
「サイバーセキュリティー強化」を周知するメールがこれです。どんなにシステムを強化してもまず使う人間の教育から行わなければ意味がないと痛感したメールでした(その意味では大いに「注意喚起」にはなったということでしょうか)。
アップルIDの乗っ取りに注意
2022-01-12
当社ではほとんどの社員にiPhoneを貸与していますが、先日そのiPhoneのアップルIDを乗っ取られたとみられる事案が発生しました。
【経緯】
①宅配の不在通知がメールで届いたので開いた。
注)本人は不在通知メールの設定を行った記憶はないとのことでした。
②アップルIDとパスワードの入力を求められたので入力した。
③クレジットカード情報の入力を求められたので怪しいと思い中断した。
④心配なのでアップルIDのパスワードを変更しようとしたが、IDがロックされていた。
⑤ロックを解除しようとしたところ「信頼できる電話番号」が表示されたが、全く知らない番号だった。
【考察】
・「信頼できる電話番号」はパスワードをリセットするときに確認コードをメッセージで送信するための番号です。それが変わってしまったということは、犯人によって変更されてしまったと考えられます。
・通常パスワードを変更すると、会社に「○○からパスワードのリセットが要求されました」というメールが届きます。今回はそのメールが来てなかったので「信頼できるメールアドレス」も変更されたと思われます。
・以上からパスワードを変更することもアップルIDの管理サイトにログインすることもできないため、IDを取り戻すことは不可能だと思われます。
・「信頼できる電話番号」はパスワードをリセットするときに確認コードをメッセージで送信するための番号です。それが変わってしまったということは、犯人によって変更されてしまったと考えられます。
・通常パスワードを変更すると、会社に「○○からパスワードのリセットが要求されました」というメールが届きます。今回はそのメールが来てなかったので「信頼できるメールアドレス」も変更されたと思われます。
・以上からパスワードを変更することもアップルIDの管理サイトにログインすることもできないため、IDを取り戻すことは不可能だと思われます。
【被害】
・アップルサポートに本人が電話して確認したところ「アップルIDを取り戻すことは不可能でIDを変更するしか方法がない」ということでした。
・会社で設定したアップルIDはクレジットカードとの紐づけは行っていないので、この部分での被害はないと思われます。
ただし「auかんたん決済」の不正使用が懸念されます。
・「iPhoneを探す」機能で自分の位置情報が相手に漏れてしまいます。
・カメラなどのアプリが乗っ取られ、勝手に写真や動画を撮られてしまう可能性があります。
・アップルIDの変更を余儀なくされるため、それまでインストールしたアプリが使えなくなる可能性があります。
・iCroudにバックアップしていた写真や連絡先などのデータは全て奪われます。取り戻すことは不可能です。
・アップルサポートに本人が電話して確認したところ「アップルIDを取り戻すことは不可能でIDを変更するしか方法がない」ということでした。
・会社で設定したアップルIDはクレジットカードとの紐づけは行っていないので、この部分での被害はないと思われます。
ただし「auかんたん決済」の不正使用が懸念されます。
・「iPhoneを探す」機能で自分の位置情報が相手に漏れてしまいます。
・カメラなどのアプリが乗っ取られ、勝手に写真や動画を撮られてしまう可能性があります。
・アップルIDの変更を余儀なくされるため、それまでインストールしたアプリが使えなくなる可能性があります。
・iCroudにバックアップしていた写真や連絡先などのデータは全て奪われます。取り戻すことは不可能です。
※「”連絡先”を盗まれてもまた入力すればいいから大した損害ではない」と思っていたら大間違いです。犯人が盗んだアップルIDから盗んだ連絡先の相手にメールを送ったら、受け取った方はあなたからのメールだと思い不用意にメールを開き、記載されたリンクにアクセスしてしまうかもしれません。結果相手の重要なIDやパスワードなどが奪われてしまったら⁈PCがウィルスに汚染されてしまったら⁈クレジットカード情報などが盗まれてしまったら⁈その影響は計り知れません‼
【処置】
・早急にアップルIDを変更する以外ありません。
【対策】
・不用意にIDやパスワードを入力しない。
・2ファクター認証を設定する。
・早急にアップルIDを変更する以外ありません。
【対策】
・不用意にIDやパスワードを入力しない。
・2ファクター認証を設定する。
iPhoneに限らず、自分のIDやパスワードは”最重要機密”です。「自分のPCにもiPhoneにも、盗まれて困るものはない」などと油断せず、十分慎重に使用、管理してください。
Stack overflow at line 0
2012-05-22
「IEを起動すると『Stack overflow at line 0』というメッセージが表示されるようになった。」
そんな相談を受けました。
「Stack overflow at line 0」で検索してみると
「プログラムの開始直後にスタックオーバーフローが発生しました」
という意味で、一時領域が足りなくなって溢れているということみたいです。
IEそのものに問題があるとか、表示しようとしているサイト側の問題だと書かれていました。
しかしエラーが出るのはIEを起動してすぐ
ホームページとして設定されているMSNを開いているときです。
試しに他のサイトをホームページに設定しても結果は同じでした。
ブラウザをFirefoxなど他のものに換えるという方法もありました。
私もFirefox派で、もう何年もFirefoxを使っているので
Firefoxを勧めたいのは山々なのですが
たまにですが未だにFirefoxに対応していないサイトがあったりするので
その辺をちゃんと理解してくれる人でないと勧めずらいところがあります。
一時キャッシュも削除しては見ましたが
要はメモリーの問題なので思った通り効果はありません。
どうしたものかとPCのディスプレイを眺めていたら違和感があることに気付きました。
何かな?と思ったらそのIEはやたらとツールバーの幅が広いのです。
yahooやらgoogleやら5本ものツールバーがインストールされ表示されていました。
これか?と思い試しにツールバーの表示をみんな[OFF]にしてみると
「Stack overflow at line 0」の表示は出なくなりました。
本人は「俺は何もしてませんよ」とずっと言ってましたが
「何もしていない」のではなく何をしたかの自覚がないんですよね。
フリーソフトをインストールすると、ツールバーも一緒にインストールされてしまうってよくあることです。
某超有なソフトでさえツールバーがくっ付いてきますから
いつインストールしたのか本人にも自覚がないのをせめられません。
正直これだけが原因なのかまだはっきりしませんが
今のところはおさまっているようです。
モバイルWiFi使ってみました <お詫びと訂正>
2012-05-02
すみません<(_ _)>
モバイルWiFi使ってみました(2)で「GP02はAOSSに対応していない」と書いてしまいましたが
私の大きな勘違いでした。
というか確かに「AOSSに対応していない」というのは誤りではないのですが
その代わり「WPS」という規格に対応している」というのが正解でした。
確かに説明書には「AOSS」の文字はありませんが
GP02の本体及び説明書には「WPS」の文字がありました。
普段他人には「説明書をよく読め」と言っていながら
自分はWPSの説明を読み飛ばしていました。(;´Д`)
要はWPSとはバッファロー社なら「AOSS」、NEC社なら「らくらく無線スタート」など
各社ばらばらだった無線LANのかんたん設定を統一しようという規格で
現場事務所に設置したBUFFALOの「WLAE-AG300N」もWPSに対応していました!
今度別の現場に導入するGP02の設定をしていて
[WPS]というスイッチがあるのに気付き、調べていて分かりました。
お恥ずかしい限りです。
「IT推進室なんて言ったってこんなものか!?」と笑ってください。
モバイルWiFi使ってみました(3)
2012-04-27
話が前後してしまっていますが、(2)の続きです。
ファイル共有も印刷もできるようになり「流石は俺」σ(゜∀゜*)と意気揚々帰ったのが金曜日。
土日と休んで、月曜日に出勤すると朝一番に現場から電話があり
土日とも仕事だったんだけど、また印刷ができなくなってしまったということでしたΣ(゜д゜lll)ガーン
インターネットの接続やファイル共有はできているというので
おそらく無線LAN子機に問題があるのだろうと思い、子機の再起動をしてもらいました。
するとどうでしょう、印刷できるようになりました!
そう、WiFiルーターは毎日持ち帰るため当然帰宅時にはスイッチを切ってしまいます。
一方子機の方はスイッチはずっと入ったまま。
翌日WiFiルーターのスイッチを入れても
子機側は再接続を行わないので結果印刷できないというわけですね。
対策としては子機のスイッチも帰宅時には切ってあげましょうということです。
その後この現場からはトラブルの報告はないので、モバイルWiFiはうまく機能しているみたいです。
5月から始まる別の現場でもここと同様に光回線が引けなくて
ADSLも基地局から距離が遠いということなので
早速モバイルWiFiの導入を決めました。
今度は何の問題もなくサッと繋がる....と思います、多分…o(;-_-;)oドキドキ
モバイルWiFi使ってみました(1.5)
2012-04-26
すみません<(_ _)>
記事と記事の間が開きすぎたため、内容を飛ばして書いてしまいました。
というわけで前回書き忘れた「データ共有ができない」問題の解決編です。
答えは無線ルーターの設定にありました。
EMOBILEの公式サイトでGP02のQ&Aを見ていたら
「48:GP02をルーターとして無線LANでプリンターやパソコン同士の接続はできますか?」
と、まさにビンゴな質問がありました!
その解答は
「IEEE802.11b/g/nに対応している無線プリンタと接続可能です。
※プライバシーセパレータ設定を無効にする必要があります。」
これだ!!
早速現場事務所に行き「GP02設定ツール」を開いてみると、ありました!
「プライバシーセパレータ」が[有効]になってます。
これを[無効]にしてみると
やった!PCのマイネットワークに事務所内の他のPCが表示されました!
もちろん共有フォルダへのアクセスもOKです。
しかしこの状態でも印刷はできませんでした。
というわけで、前回投稿した「モバイルWiFi使ってみました(2)」へと続くわけです。
読み辛い文章がますます読み辛くなってしまって申し訳ありませんでした。
反省文.._φ(-ω-` )カキカキ
モバイルWiFi使ってみました(2)
2012-04-23
大分間があいてしまいましたが、モバイルWiFiのその後です。
結局複合機を無線LAN子機に接続して、モバイルWiFiのネットワークに組み込むことにしました。
無線LAN子機は私の家でも使用しているBUFFALOの「WLAE-AG300N」にしました。
これは親機にも子機にもアクセスポイントにもなるという1台3役の優れもの。
設定も簡単だったし値段も安い、これで現場の問題は一気に解決!
と意気揚々と現場に行ったのですが、そうは問屋が降ろしてはくれませんでしたil|li_| ̄|○il|li
我が家ではBUFFALOの「WZR-HP-AG300H」を親機に
2台の「WLAE-AG300N」をTVに接続
その他子どもたちがPSPやDS、Wiiなどのゲーム機を接続していました。
これらは全て「AOSS」という無線LANの設定が自動で行えるシステムで設定しています。
「AOSS]そのものはBUFFALOが開発したBUFFALO独自のシステムなのですが
PSPやWiiなどのゲーム機が標準で装備しているし
スマートフォンでさえ「AOSS」接続が可能なので
EMOBILEのWiFIも「AOSS」や他社のかんたん接続が利用できるものと思い込んでました。
いざ接続しようと、取扱説明書を見るとEMOBILEのWiFiルーター「GP02」は
かんたん接続が利用できないではありませんか!
これは困った!!手動設定しなきゃならない!!!めんどくせ~っ!!!!
気を取り直して、GPO2の設定ソフトを起動してみると
(´ェ`) ン…?(・_・?)ワカラン
ここのところ「AOSS]に頼り切っていたので
どこをどう設定していいのやらさっぱり解らん。
ただ手を拱いてもいられないので、とにかく「GP02」と「WLAE-AG300N」の取説を
とっかえひっかえながめて「ここかな?」と思う場所を設定してみては接続、失敗の繰り返し。
万策尽きたと諦めかけたけど、もう一度はじめからやり直してみようと
「WLAE-AG300N」の付属CDに収録されているソフトを見てみると
「無線子機設定ツール」という名前に目が止まりました。
「これか?」と早速起動して設定してみると
何ということでしょう、あっさり接続できてしまいました。
印刷もOK、スキャナも問題なく使えました。
これにて一件落着!
鼻歌交じりにルンルン気分で本社に戻ったのですが
翌週その現場からの電話でまた頭を痛めることとなったのですが
その顛末はまたまた後日。