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おかげさまで創業から125年

2017-06-01
5月31日付茨城新聞一面広告

創業125周年にあたり

 

菅原建設株式会社 

代表取締役社長 下田 德行

 

 明治25年、北海道厚岸(あっけし)で新潟から移住した曾祖父が創業しました。(厚岸の菩提寺に記録が残っています)

 その後、小樽、札幌と本社を移し後、本社を東京に移転し、千島列島から沖縄まで建設工事に携わっていましたが業績が悪化し、昭和50年に当時受注量が一番多かった茨城県水戸市に本社を移しました。

 私は、当時別の建設会社に勤めていて、この年の1月1日に菅原建設東京本社に入社しましたが、親父(当時の社長)に「ちょっと水戸に行ってこい」と云われ、水戸支店へ家族を東京において単身にて赴任しました。その数ヶ月後に水戸支店が本店となり、東京へ戻れなくなってしまい、「騙された!」と思いましたが後の祭りで、それ以来5年ほどの盛岡単身赴任を除くと37年茨城に住んでいます。

 肉親で数えて私で四代目になります(間に二人、親戚以外の社長がおりましたので正式には六代目です)。今までの何千人もの会社関係者に感謝をし、これから菅原建設を存続させていく社員に期待をし、夢は大きく持っていこうと思います。

 公共工事・民間工事の別なく、当社で施工されたものを利用する人から「便利になったね-、きれいになったね-」という声を聞くために仕事をして行きます。

 今後も、顧客第一主義を社員・協力会社の皆さんと共に、全員で徹底して続けて行きたいと考えています。

 

※画像は5月31日付茨城新聞に掲載された一面広告です

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